2019年が終わる。
令和という新時代を迎えて
僕らは何が変わったのだろうか。
日本という国の生産性の低さを感じ、
働き方改革と言う名の活動は
僕らにとってどれだけの意味をもたらしてくれたのか。
一方でGDPで見た時に、
日本と言う国はまだまだ悲観すべき状況ではないことは間違いなく、メディアとの温度差は感じられずにいられない。
とはいえ、個に焦点を当てた時に
僕らは明日を信じて生きているのか。
それが大事であって、
それに対して正しい問いをし続け
正しい解を求めて行かなければならない。
新時代は
僕らに何かをもたらすのではなく、
僕らが作らないといけない。
何が正義で
何が悪か?
何に魅了され
何に失望するのか?
そんな
奥が深い世界に
足を突っ込み、
狂気を帯びた意志と覚悟が求められて
希望は足元に落ちていると信じて…
先を読めない世界で
読んだやつが勝つ。
勝ち方を知っている奴が勝つのではなく
不確実性を突破できる奴が勝つ。
それもまた狂気。
2020年
変わるべきは
時代でも
社会でも
ない。
己だと。
そう信じて。
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